2019年 3月
五輪塔
五輪塔とは、平安時代末期から供養塔、供養墓として多く見られるようになった。
経典の記述に基づき日本で考案されたものとの考えが有力である。
石造のものは石造美術の一分野として重要な位置を占める。
ウィキペディアより
大和型 五輪塔
宝満山型 五輪塔
創作 五輪塔
手元供養(室内置き) 五輪塔
全て手作りです。 墓石塔というのは五輪塔の事をさしています。
御施主様には大変喜んで頂きました。有難うございます。
ごく最近制作した、小型五輪塔です。
先近では墓じまいをするのではなく、今までの墓石を使って風格ある
五輪塔に造り直したいという方が増えております。
ご先祖様が国産の石(今は採掘出来なくなっている)で建てた墓石を加工し直して
お墓をリニューアルすると、又新しい出会いが生まれるような気がします。
仏様と梵字の五輪塔
正面に仏と側面に梵字